従来品はロットによる品質のブレや、うまく金具が止まらない（綺麗にカールしない）製品が多くありました。
原因は下記の5項目が考えられました。
①工具製作を、見た目が同じであれば良いという感覚で作る為。
②製造中、金具をランダムに試し打ちしないので、量産加工の形状変化に気付かない。
③切削加工による傷が、金具のパイプをカールさせにくくさせている。
④製作者がレザークラフトをしない、又何に使う工具なのかわかっていないで製造している。
⑤作る工具に対して情熱が無い。
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弊社のジャンパーホック打は【2点の重要項目】を作って開発しました。
①初心者から上級者迄、誰でも簡単に、金具を綺麗にカールさせて固定出来る様にする事。
②ロットによる品質のブレが無く、いつご購入頂いても同じ品質を保つ商品を、愛情を持って作る事。
特にこだわっった部分が、金具をカールさせる部分の溝を【鏡面加工にした事】です。(画像2枚目)
鏡面加工の溝により、金具のパイプ部分が抵抗無く、綺麗にカールして固定できます。
【弊社独自の加工方法】により、製造ロットによる品質のブレを無くました。
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[ジャンパーホック打]
メッキ加工を施したスタンダードな商品です。
初心者から趣味の範囲での使用を想定しています。
相当数の金具を固定できますが、使用頻度の少ない方向けの商品です。
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[プロジャンパーホック打]
打棒全体に【焼入れ加工】を施して【耐摩耗性を向上】させた商品です。
プロの職人や、使用頻度の多い方を対象とした商品です。
焼入れ加工する事で、金属硬度が格段に高くなり、大変長持ちします。
焼入れ後、金属硬度計測器で実際の硬度を測って、必要な硬度を保っているか、抜き打ちで計測しているので安心です。
打棒の先端を、更に研磨加工した後、樹脂コーティングで保護して出荷しています。
全体を黒コーティングで錆防止処理としています。
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【特徴】
打棒の溝を、金具のパイプ形状に合わせた、【鏡面加工】にしています。
鏡面加工により、金具のパイプが抵抗無く、綺麗にカールしてくれます。
誰でも、簡単に金具を綺麗に止める事が出来ます。
最も重要視している部分の為、【弊社独自の加工方法】で実現させました。
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持ち手の部分に、アヤメ加工を施して【滑り止め】にしています。
手元が狂わないので、確実な作業が行えます。
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ジャンパーホック打は、全体に【メッキ加工】を施して錆防止にしています。
プロジャンパーホック打は、 全体に【黒コーティング】を施して錆防止にしています。
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打棒のエンド部分に【サイズ表記】と【MADE IN JAPAN】を打刻しています。
[サイズ表記]
ミニ = XXS
極小 = XS
小 = S
大 = M
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【注意点】
叩く時は、金槌を使用しないで下さい。
打具の変形による錆びの原因になります。
ウッドハンマーモール・ラウンドモール・木槌を推奨しています。